個人アニバーサリーケーキレッスン

実績紹介

私とお友達や知人の方向けに、マンツーマンのアニバーサリーケーキレッスンをたびたび開催していました。

初めは、友人から子供の為にバースデーケーキを作ってくれない?と依頼されたのがキッカケでした。友人のお子さんが希望するケーキは、近場では販売しておらず、その上お菓子屋さんが繁忙期だったために、バースデーケーキの予約を受けてもらえなかったので、私に依頼が来ました。

が、通常は、保健所からの菓子製造業の許可がないとお菓子を作って売ることはできないんです。

お菓子の製造許可をもらうには、家庭用のキッチンはそのまま使用できず、お菓子製造専用の厨房を用意して、様々な設備を整えて保健所の職員さんが設備をチェックして、水質検査などもして漸く貰えるものなのです。

菓子製造業の許可証については、こちらのブログ記事に書いてあるのでよろしければ読んでみてください。

そこで私は友人に一緒に教えながら作ることはできると思うと返答し、友人も了承してくれたので急遽個人バースデーケーキレッスンが始まりました。
友人のオーダーは、当時子供の間で流行っていたユニコーンケーキでした。

ツノや耳を付ける前のユニコーンケーキイメージは、こんな感じです。

友人から送って貰った出来上がりの写真ですが、露出が高すぎて白飛びしてしまって載せることができませんでした。

ユニコーンの耳やツノの部分は、事前につけると湿気たり、ツノをつけるとツノの背が高すぎて箱に入らず食べる直前に仕上げて貰わないといけなかったので、完成の写真が撮れなかったのです。
(ツノの部分は、某カ○リコーンmini、耳の部分は、某と○がり○ーンを使用しました。)

スカイブルーとピンクのクリームを合わせた生クリームを絞ってメルヘンな感じになってます。
ちょっとわかりにくいですが(^^;)出来上がりを想像してみてください。

レッスンといっても、友人にはあまり時間がなかったので、スポンジケーキは、私が事前に焼いて仕上げのみ、二人で作っていきました。

2色のクリームを同時に絞ったり、ユニコーンの目を描くのがちょっと難しかったです。
ですが、こんなふうに、マンツーマンでレッスンするのも楽しかったです♪

こちらは、おまけで付けたのユニコーンクッキーです。
ユニコーンの立髪のところは、アイシングクリームで絞ってみました。
ケーキもクッキーもとっても喜んでもらえたのでよかったです。

私の自宅で開催するレッスンですので、友人知人限定で、今のところ不特定多数の方に向けてのレッスン募集は行っておりません。

ですが、今後個人のマンツーマンレッスンを開催した際には、こちらでご紹介する予定ですので、宜しければご覧ください。

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