ハレの日を彩るお手伝いを使命として

ご挨拶

お菓子研究家 Mic-tamu(みくたむ)のブログにようこそいらっしゃいました。
私が、お菓子研究家になった経緯と仕事に対する思いをこちらのページでお伝えしようと思います。

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幼い頃から、お菓子作りが好きで小学生の頃はよく型抜きクッキーを家族に振る舞っていました。
中学に入ってからは、絵を描くのが好きで、暇さえあれば絵を描いていました。
高校からは、とある理由で写真部に入部し、写真撮影の楽しさを知りました。
高校からは、メキメキと頭角を表し?県大会などの賞もたくさん獲得できました。
(↑とある理由をクリックすると私のもう一つ顔、コラージュ作家になった経緯が知れます

ものづくりや芸術が好きなので、イラストレーターや写真家などクリエイター系の仕事をしようと考えましたが、幼い頃から好きだったお菓子作りをふと思い出しました。

高校に入ってからもお菓子を時々作って家族や友達にとても喜ばれたことがすごく嬉しかったのをよく覚えています。私は、人を喜ばせるのが大好きです。ものづくりも大好きです。

調理やお菓子など飲食系の仕事なら、自分自身の手で物を作り上げておもてなしの心を伝えられるし、お菓子にはデザイン性も求められるし、マジパンや工芸菓子、切り細工など芸術面もあるし、人を喜ばせることもできるし、自分のやりたいことを全て叶えてくれるんじゃないか!?と思い立ち、飲食の世界に飛び込もうと、調理技術専門学校の門を叩き、調理の世界に入りました。

が。

仕事自体は、とても楽しかったのですが、度重なるパワハラや暴力もあり、長時間労働にも耐えきれず体力的にもボロボロになってしまいました。

もう飲食の仕事は出来ないかもと嘆いていましたが、ある日転機が訪れました。
友人から子供の為にバースデーケーキを作ってくれない?と依頼されました。
そのケーキは、近場では販売しておらず、その上お菓子屋さんが繁忙期だったために、バースデーケーキの予約を受けてもらえなかったので、私に依頼が来ました。そちらの詳しい経緯につきましては、下記のブログ記事をご覧くださいませ。↓

そのケーキは、友人と友人の子供さんにも大変喜ばれ、私自身も人を喜ばせられるやりがいを取り戻し、折れかけていた私の大きな大きな心の支えになりました。
そして、自分の経験してきたことは決して無駄にはならないはずだ!と思い立ち、こちらのサイトを立ち上げに至りました。

不景気や殺伐とした時代で、どうしても気分がウツウツと沈んでしまう世の中ですが、
だからこそ華やかなお菓子で心を少しでも豊かにしたい。という強い想いもあります!

こちらでは、私が経験してきたお菓子屋さんや調理での仕事の現実や、ハレの日を彩るためのお菓子のレシピお菓子にまつわるコラムなどお菓子に関する様々なことを少しずつ発信していきたいと思いますので、どうぞお楽しみになさってくださいませ。

私のお菓子のコンセプトは、
家庭で揃えられる
材料で、出来るだけリーズナブルに、ちょこっとヘルシーに仕上げる!です!

皆様の、お菓子作り生活が少しでも豊かになるようにこれからも精進致します!

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